「御影道中」で蓮如上人のご生涯をふりかえる

親鸞会 滋賀

 毎年この季節になると行なわれる真宗行事があります。

 大谷派では、蓮如上人の肖像画「御影」を、京都の東本願寺本山から福井県あわら市の吉崎まで、門信徒らが徒歩で運ぶ「御影道中」が行なわれます。
 30人ぐらいの門徒が、御影を乗せた台車を引いて、吉崎までの約240キロを7日間で歩き、別院で法要を行ない、再び京都へ戻ってくる、というものです。
 吉崎では、結構なにぎわいになります。500回忌の年には、全国放送されたこともありましたね。
 なんでも、江戸時代から続く伝統行事のようです。
 沿道では、この台車に向かって合掌する人々の光景がみられ、蓮如上人の功績がいかに大きかったかが知らされますね。

 これを縁に、蓮如上人のご生涯について学んでみましょう。
 親鸞会関連サイトの中では、浄土真宗親鸞会 滋賀県(滋賀のみやこ)のサイトに、「蓮如上人のご生涯を学ぶ」と題して特集が組まれていますので、是非参考にしてみてください。


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日本は無宗教国家の世界第5位?

 無宗教国家トップ50ランキングで、日本は第5位となった、という統計記事を見ました。
 原文では「Japan are the least religious countries in the world.」となっていますが、結局「神様を信じるかどうか」という極めてキリスト教側に偏った調査方法のようなので、素直に見ることができそうもありません。

 そもそも、第2位が仏教国のベトナムですよ。

 日本も、言ってみれば先進国の中では唯一の「仏教国」です。もちろん、国教が仏教という訳ではありませんが、なんだかんだ言いつつ葬式は仏式で、というのが一般的ですしね。かつて尾崎豊やHIDEが亡くなった時、築地本願寺で葬儀が行なわれても文句を言う人はいなかったでしょう。


「神を信じない」=「無宗教」という乱暴な決めつけは置いておいて、そもそも「信じる」とは何か、「信仰」とは何か、よく考えてみるべきでしょう。
 親鸞会公式サイトの仏教講座には「現代人には宗教や信心などいらないのではないのか」という設問に答えるページがありますので、参考にしてみてください。

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観音菩薩の化身?  菩薩の使命は何か

 北京オリンピックの聖火リレーに対する抗議行動で、世界中の注目を浴びているチベット。
 ここ数日、毎日のようにニュースで話題となっています。

 ダライラマは観音菩薩の化身と言われるそうですが、その活動方針が「菩薩行」なのかどうか、甚だ疑問ではありますが、そもそも観音菩薩は阿弥陀如来の脇侍ですから、「私の本師本仏である阿弥陀仏を信じてくださいよ」と人々に教え勧めるのが本来の任務ではないかと思います。

 親鸞聖人が受けられた夢告の話はいくつも残されており有名ですが、その中でも「如意輪観音の夢告」というものがあります。
 これについては、親鸞会公式サイトの「聖人の見られた夢とは、どんなものであったのか」に、磯長の夢告と合わせて記されていますが、その中で

この阿弥陀仏の絶対無二の救いにあわせることが、一切の諸仏、菩薩の唯一の任務でありますから、如意輪観音もその使命を果たせる喜びを夢告したものと思われます。

と説明されていることからも、お分かりでしょう。

 そもそも、親鸞聖人は『御伝鈔』の中で、

「今の行者、あやまって観音・勢至に仕うることなかれ、直に本仏を仰ぐべし」

と仰せになっています。

 浄土真宗が「一向宗」と言われたのも、「一向専念阿弥陀仏」の教えから来ていることがよく分かりますね。

(参考)
 「菩薩」ってどんな方?(浄土真宗親鸞会 名古屋)
 善知識ってどんな人?(親鸞会への大きな誤解)

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コロッケも、でかければ「大仏」??

 ローソンのコマーシャルに、「グーグー」お腹をならす高岡大仏が出てきます。

 ……たぶん、富山県内だけの放映でしょう。

 何事かと思ったら、「高岡大仏コロッケ弁当」の宣伝でした。「高岡大仏コロッケ」は、道の駅高岡で販売されている「超巨大なコロッケ」のこと。
 でかければ何でも「大仏」なのか!と疑問ですが、そもそも大仏と言えば、今マスコットで物議をかもしている「奈良」ですね。

 日本三大大仏とは、奈良、鎌倉、高岡となるそうなのです。ただ、奈良の大仏はビルシャナ仏ですが、鎌倉と高岡は阿弥陀仏なんだそうです。
 ビルシャナ仏には大仏殿があって、阿弥陀仏は雨ざらしですか……何と申し訳ないことで。

 阿弥陀仏は、十方諸仏の本師本仏。最も尊ばれる仏さまです。
 詳しくは親鸞会の公式サイトにある浄土真宗講座なぜ、阿弥陀仏が本師本仏なのかで勉強してください。

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やさしい仏教講座 

「人生の目的は何か」「人間に生まれたことが有り難いのか」など、仏教を学び始められたビキナークラスに向けた内容になっていて、分かりやすい親鸞会の仏教講座です。

 浄土真宗講座が少し難かしいという方は、どうぞこちらから学んでみてください。

仏教講座

自殺を止められた釈尊のたとえ話など、現代の問題に即した内容もオススメです。


参考:やわらか仏教入門
 さらに易しく仏教を解説するコーナーです

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浄土真宗の教えを学ぶ講座

 親鸞会の公式サイトにある「浄土真宗講座」が人気です。

 浄土真宗の教え、親鸞聖人のご一生でなされたこと、についてわかりやすく解説されていて、非常に充実しています。

 阿弥陀仏の本願とは。
 三願転入とは、どんなことか。
 念仏を称えてさえおれば助かるのか。

 特に、三大諍論は他の真宗サイトにはなかなか無いものですから、必見ですね。

浄土真宗 講座

また、これとは別に用語解説をしているコーナーもありますので、合わせてご覧下さい。

浄土真宗講座


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親鸞聖人の和讃に学ぶ

親鸞聖人が作られた和讃を通して、浄土真宗の教えを学ぶのが親鸞聖人のご和讃に学ぶというサイトです。
結構、難しい内容も含みますので、がんばって勉強してもらいたいですね。

親鸞聖人の和讃


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善いことを

善いことをしたら善い結果が自分に返ってくる。
悪いことをしたら悪い結果が自分に返ってくる。
これを「因果の道理」と言います。

悪い結果が自分に来た時は、「あいつのせいだ、こいつが悪い」と他人のせいにする前に、静かに我が身をふりかえってみたいと思います。

仏教の根幹

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