インフルエンザで延期の「親鸞聖人降誕会」が行われました
新型インフルエンザの感染拡大を受けて、親鸞会でも予定されていた親鸞聖人降誕会をやむなく2週間延期……。
そしてウイルスの影響も心配されるほどでもなくなり、先日6月20、21日に親鸞会館にて待ちに待った降誕会が行われました。
日曜日夕方の親鸞会館
演題は、親鸞聖人のご和讃
「利他の信楽うるひとは
願に相応するゆえに
教と仏語にしたがえば
外の雑縁さらになし」
の内容について聞かせて頂きました。
こういった大きな行事ならでは、なのですが、「2000畳の正本堂ははじめて」という人に私自身何人もお会いしました。
「はじめて」という中にも色々ありまして、「30年前の木造高岡会館での御法話」の記憶しかない方もあり、あまりの違いにびっくり仰天、親鸞聖人の教えが日本だけでなく海外にも広く伝えられていることを実感せずにおれないと言われていた方もありました。
さて、インフルエンザの影響による混乱もなく、延期騒ぎは何だったのだろうという思いさえ出てくるほど円滑に進みましたが、その様子はここで紹介するまでもなく、各地のブログの記事があがっていますので、是非のぞいてみてください。
>>因果の道理と悪人正機 浄土真宗親鸞会降誕会(仏教から見た最新ニュースと人生の目的を、ある浄土真宗 親鸞会 講師はどう見るか)
>>シンガポールの空へ☆その2 親鸞聖人降誕会♪(浄土真宗 親鸞会 ★ 朋ちゃんHappy diary♪)
ほか
「とってもアラカルト!」カテゴリの記事
- 信仰対象の尊厳を踏みにじる「もっこり」マスコット(2009.07.01)
- インフルエンザで延期の「親鸞聖人降誕会」が行われました(2009.06.23)
- 新型インフルエンザウイルスの裏で急拡大しているウイルスとは?(2009.05.19)
- 桜から届けられるメッセージ(2009.04.05)
- 熱意もてないイマドキ大学生 ~親鸞会が伝えていかねばならないこと~(2009.03.31)
The comments to this entry are closed.
Comments