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本当の人生の勝利者 親鸞会の見解

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大学の合格発表の現場。笑う人、泣く人、様々です。

「やったぁ!あったぁ!やった!やった!」

キャンパスの掲示板に貼り出され、自分の受験番号を探し、見つかれば友や家族と抱き合い、在校生からは胴上げされ、祝福されたものでした。

最近は、ホームページ上で合格発表の通知をするため、キャンパスはさびしくなりました。

桜咲く春を迎えるか、それとも、桜散る春となるのか。

人生における一大イベントと言ってもいいかもしれません。

大きく勝者と敗者に分かれる受験ですが、それがそのまま人生の勝者と敗者を決するのではありません。

エリートコースで出世しながら、贈収賄疑惑ですべての地位と名誉を失う事例は、数え切れません。

たとえ、順風満帆で会社を定年退職し、余生をのんびり過ごすことが出来たとしても、それが勝利の人生となるのでしょうか?

室町時代に活躍された蓮如上人の痛烈なお言葉が思い出されます。

まことに死せんときは、かねてたのみおきつる妻子も財宝も、

わが身には一つも相添うことあるべからず。

されば死での山路のすえ、三塗の大河をば、

ただ一人こそ行きなんずれ。                (御文章)

どれだけ家族に囲まれ、金や財産、地位や名誉に恵まれたとしても、死んで持っていけるものは一つもありません。

みんなこの世に置いていかねばなりません。

たった一人で後生へと旅立たねばならない、と蓮如上人は言われているのです。

日本の歴史上、もっとも成功したと言われる豊臣秀吉も、その辞世の句は、次のようなものでした。

露と落ち、露と消えにしわが身かな。

難波のことも、夢のまた夢。

天下を取り、太閤にまでのぼりつめ、大坂城や聚楽第を築き、栄耀栄華を極めたことも、夢の中の夢のようなさびしいものでしかなかった、と臨終に告白しています。

いったい何を獲れば、人生の勝利者と言えるのでしょうか?

仏教を説かれたお釈迦さまは、

人身受け難し、今、已に受く

と説かれました。

「生まれ難い人間に生まれて良かった」と心から叫ぶことの出来る真の幸福のあることを明示しておられます。

何のために人間に生まれてきたのか。

何のために生きているのか。

人生の目的は、この生命の大歓喜を獲ることであり、その身になった人こそが、本当の人生の勝利者と言えるのです。

親鸞会は、お釈迦さまの説かれた仏教にハッキリと教えられている本当の人生の目的一つをお伝えする集まりなのです。

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