熱意もてないイマドキ大学生 ~親鸞会が伝えていかねばならないこと~
熱意もてないイマドキ大学生 「日本は競争激しい」「努力報われない」…(産経新聞) - goo ニュース
まじめにやっても報われない-。
大学生の半数以上がそんな“冷めた”気持ちを抱いていることが29日、通信教育最大手のベネッセコーポレーション(岡山市)の調査で分かりました。
「努力しても報われない」
と考えている割合は小中高と増え続け、大学生では57・2%。
一方、「仕事を通して社会に貢献することは大切」と考えている学生が84・4%と大半を占めています。
何か役に立ちたい、打ち込みたいとの気持ちは、皆持っているのでしょう。
しかし、「何ごとにも積極的」という学生は38・8%
「打ち込みたいけど、打ち込めるものがない」
「役に立ちたいけど、そもそも本当に役に立つってどういうことだろう?」
といったところでしょうか。
蒔いた種は必ず生える因果の道理が伝わってないことがとても残念です。
そして、「報われる苦労がある!」「人生には目的がある!」
その素晴らしさが届いていません。
これは親鸞会会員の怠慢と反省し、一層精進せねばと思いました☆
【資料】
「大学生の学習・生活実態調査」の結果(速報)
http://www.benesse.co.jp/newsrelease/20090324_001.html
( ベネッセコーポレーションのプレスリリースです)
さらに詳しい資料を見られたい方は
http://benesse.jp/berd/center/open/report/daigaku_jittai/hon/index.html
「とってもアラカルト!」カテゴリの記事
- 信仰対象の尊厳を踏みにじる「もっこり」マスコット(2009.07.01)
- インフルエンザで延期の「親鸞聖人降誕会」が行われました(2009.06.23)
- 新型インフルエンザウイルスの裏で急拡大しているウイルスとは?(2009.05.19)
- 桜から届けられるメッセージ(2009.04.05)
- 熱意もてないイマドキ大学生 ~親鸞会が伝えていかねばならないこと~(2009.03.31)
The comments to this entry are closed.
Comments