« 親鸞会の前身 前田会館の思い出 | Main | あと1世紀で消滅するもの? »

初めて参詣の方にもよく分かる親鸞会の法話

親鸞会の法話

 親鸞会の法話会場には、様々な方々が参詣しています。

 初めて参詣した、まだよく仏教について詳しく知らない方や、よくよく重ねて聞いてこられた方。はたまた、学者のように多くの仏教書を読み込んでいる方、教えに反発心を持っている方、などなど……。
 そんな様々な思いを持った方々が集まるのが「法話」ですので、当然「説法」というものは、簡単にできるものではありません。

 浄土真宗親鸞会では、基本的に「初めて参詣した人でも分かるように」をモットーに説法がなされています。
 
 それに関連して、最近の本願寺派の話題を一つ取り上げます。
「このままでは3%教団」などの「苦言」を漏らす大谷門首が、6月17、18日に西本願寺本山で開催された全国布教大会でも、ちょっと「苦言」があったことを中外日報が報じています。
「なるべく雑音は少なくしてください」つまり、「あー」とか「うー」とかいう言葉は少なくして、聞き手の立場を考えよう、というもの。
 また「聴聞に来る方々の中には初めての方もおられます。例えば善導大師に触れる際には『親鸞聖人が尊崇された中国の唐代の僧侶』と少し説明を添えれば、初めて聴聞する方々にも理解できます」と、まだ仏教をあまり理解できていない方への配慮も促したようです。
「教章」を分かりやすくする為に、すべての漢字にルビを振り、なるべく具体的に身近に、ということにも触れたようです。

 とかく、親鸞聖人の教えというものは「難解」なものと受け取る人も多いようですが、それほど難しい教えならば、鎌倉、室町の時代の無学な民衆に爆発的に広まった筈がありません。

 分かりやすく伝えることの重要性……ようやくそこに本願寺も力を入れようとしているようですが、親鸞会では何十年も前から、高森顕徹先生自らが当然の如く貫いてこられた姿勢であり、だからこそ親鸞会にこれだけ多くの老若男女が集った訳です。

 「初めて参詣された方にも、よく分かる」説法を。

 今日も全国各地で、その親鸞会の法話が開かれています。

|

« 親鸞会の前身 前田会館の思い出 | Main | あと1世紀で消滅するもの? »

親鸞会と本願寺」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 親鸞会の前身 前田会館の思い出 | Main | あと1世紀で消滅するもの? »