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誰も近寄らない療養所へ……不治の病だった「結核」

 結核と聞けば、以前は不治の病として恐れられていましたが、その後の医療の進歩で「恐ろしい病」ではなくなりました。
 しかし、最近はまた増加傾向にあるそうです。
 咳がでるし、風邪かなあ……と思っていたら、実は結核だった!という話も、よくあるそうです。
 しかも、年配の人ばかりではなく、若い人でもよくあるようです。
 結核は空気感染しますので、かかるとやはり「隔離治療」になります。
 防ぐ手だては、やはり自分の免疫力を高めるよりありません。日ごろから、健康的な生活をしていくことが大切ですね。

 さて、戦後まもない頃、高森顕徹先生は「結核療養所」というところへ布教に行かれていました。
 つまり隔離病院です。
 当時、「療養所に入っただけで、助からない」と言われていた結核。外部の人はおろか家族でさえ近寄ろうとはしなかった場所へ、無常迫る方々に親鸞聖人の教え一つを伝える為に、通われたのですね。
 その時の様子を、親鸞会 公式サイトの高森顕徹先生と親鸞会の50年のページに「結核診療所での説法」と題して掲載されています。
 結核療養所の仏教会会誌に、高森先生と患者との、鬼気迫るやり取りが掲載されています。それもそのままアップされていますので、是非目を通して頂きたいですね。

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