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親鸞会の報恩講へ行こう

浄土真宗の一大行事と言えば、春の降誕会と、秋の報恩講でしょう。

特に「報恩講」は、親鸞聖人のご命日にあわせて開催されるもので、聖人の恩に報いる集いです。
親鸞聖人から3代目の覚如上人が始められ、蓮如上人時代では爆発的な参詣者になったほどでした。
浄土真宗親鸞会でも、毎年全国から多くの参詣者でにぎわいます。

その報恩講を案内しているのが、親鸞会の報恩講・降誕会へ行こうというサイトです。
「御正忌の章」を通して、報恩講の意義について解説してあって、非常にためになります。

《参考》
 平成18年・報恩講 参詣者の声(親鸞会 親子ネット)

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