浄土真宗親鸞会 正本堂
平成14年より建設工事が進められていた親鸞会の正本堂は、平成16年秋に竣工、平成17年5月には落慶法要が営まれました。
最新の技術を取り揃えた聞法道場は、まさに真剣な聴聞のためだけに建設された、世界に類を見ない建物となりました。
大講堂は、畳敷きの空間としては世界最大の2000畳の広さを持ちます。東本願寺の御影堂が927畳(内陣含む)ですから、その倍以上。いかに広いかが分かります。
フォトギャラリー
〈参考〉
浄土真宗親鸞会 正本堂
親鸞会正本堂 施工業者のサイト
工事は戸田建設によるものです。
戸田建設のニュース記事には、移動式ベント構台工法、屋根トラス鉄骨工事について、詳しく説明されています。
(設計事務関係の参考サイト)
浄土真宗親鸞会 正本堂建設工事
親鸞会正本堂にAED
JR東海、西日本は、東海道・山陽新幹線の全駅で平成19年3月までに、「自動体外式除細動器(AED)」を設置すると発表しました。既に活用された駅もあるそうですが、もちろん正本堂にもAEDは設置されています。
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