スーダラ節と浄土真宗の教え
お茶の間をにぎわせた人が亡くなるというのは、なんとも寂しい話です。
日本を代表するコメディアン、植木等さんが平成19年3月27日に亡くなりました。80歳でした。
それについては、ブログの スーダラ節と浄土真宗に書かれてありましたが、有名な「スーダラ節」については、よく浄土真宗の話題と結びついて語られます。
「わかっちゃいるけどやめられない」
言いようによっては、そりゃ親鸞聖人の教えに通じるものがあるのでしょうけど、無理に当てはめる必要はないと思いますけどねえ。
本当に「分かっている」のなら、やらないと思いますけど。やるのは、やっぱり「分かってない」のでは。
それはともあれ、スーダラ節を通して別に親鸞聖人の教えが伝わった訳ではありませんけどね。
「とってもアラカルト!」カテゴリの記事
- 信仰対象の尊厳を踏みにじる「もっこり」マスコット(2009.07.01)
- インフルエンザで延期の「親鸞聖人降誕会」が行われました(2009.06.23)
- 新型インフルエンザウイルスの裏で急拡大しているウイルスとは?(2009.05.19)
- 桜から届けられるメッセージ(2009.04.05)
- 熱意もてないイマドキ大学生 ~親鸞会が伝えていかねばならないこと~(2009.03.31)